第８回　身延山・七面山　修行走　Monk’s Run

● エントリー受付について　エントリー受付はRunnetのみの受付です。

○受付期間
２０２２年９月２３日 ２１:００　～　２０２２年１０月９日 ２３:５９

参加料入金の先着による定員締切となりますので、早めのご入金をお勧めいたします。

○申込方法　RUNNETによるオンライン受付のみとなっております。

RUNNETの参加申し込み詳細はここをタップ
（詳細が確定いたしました。申込みはリンクをタップ）

● 参加資格

七面昇龍ロングコース： 18歳以上の健康な男女でフルマラソン以上の距離レースの完走記録を持つ者

思親報恩ショートコース：健康な中学生以上の男女

＊各コース共に高校生中学生は親の同意書添付
＊参加者は以下の規約に同意の上お申込みください。

【申込規約】
①主催者は、傷病や紛失、その他の事故に際して応急処置を除いて一切の責任を負いません。

②自己都合による申し込み後の種目変更、キャンセルはできません。
③年齢・性別の虚偽申告、申込者本人以外の出場（不正出走）は認めません。その場合出場が取り消されます。

④前記②③の返金はいたしません。なお、過剰入金・重複入金に関しては、振り込み手数料等の諸費用を差し引いて返金します。

⑤地震・風水害・降雪・事件・事故・疫病等による開催縮小・中止による参加料の返金は原則として行われません。

⑥大会出場中の映像・写真・記事・記録等のテレビ・新聞・雑誌・インターネット等への掲載権は主催者に属します。

⑦コース上の町道、林道、私道の瑕疵が原因による傷病や事故に関して、その道路管理者は一切の責任を負いません。

⑧主催者は、個人情報の保護法令を遵守し、選手の個人情報を取り扱います。
⑨主催者は、本要綱・競技規則に則って開催します。
⑩主催者の定める感染症対策(開催時の状況により変更の可能性もある)に協力します。

●　選手受付：大会前日受付を基本といたします。

【場所】身延町門内商店街　仲町駐車場
【受付時間】
大会前日：11月26日（土）13：00～18：00

大会当日：11月27日（日）※前日受付が都合によりできない方のみ
七面昇龍ロングコース 6:00～7:00
思親報恩ショートコース 7:45～8：45

【着替え】着替え場所を用意します　(主催者が指定する門前町の旅館大広間等)

前日イベント　ショートドキュメンタリームービー上映　＆　トークショー
【巡礼走〜その走りは誰を救うのか】
実施予定１１月２６日１６：００～１８：００　場所：身延山門前町（仲町駐車場）

石川弘樹・山本健一・小松祐嗣・ゲストを交えたトークセッション 【巡礼走〜その走りは誰を救うのか】（約45分） 2021年春。

新型コロナウイルスの感染拡大が社会不安を招くなか、 走る僧侶・小松祐嗣（日蓮宗身延山宿院 武井坊36世住職）は 日蓮聖人生誕800年の節目として、足跡を辿る旅に出た。生誕の地・千葉県小湊の誕生寺から御霊の眠る身延山久遠寺まで、 約370kmの道のりを走って繋ぎ、19の寺社を参詣する「巡礼の旅」だ。僧侶として生きる小松にとって走ることとは何なのか。 映像では「巡礼走」5日間のチャレンジを基軸に、小松にとっての走る意味に迫り、信仰の町・身延の風景や僧侶の暮らしを描いていく。

●　 駐車場　大会当日・前日は、臨時駐車場を設けます。
＊試走時利用駐車場は身延町営仲町駐車場をご利用ください。

●　 お問い合わせ先　問い合わせフォームからお願いいたします。

【お着替え】着替え場所を用意します。（主催者指定する門前町の旅館の大広間等）

競技規則

①定められたコースのタイムレース方式（所要時間の少ない選手から順位を決定）とします。
②レースは関門及びゴールにそれぞれ制限時間を設け、これを超えた選手はレースを中止し、役員の指示に従ってください。
③審判及び役員により競技続行が不可能と判断された者は、競技を中断させる場合があります。
④必携装備はウインドブレーカー以上のシェル（コース上でチェックします）・給水用のカップ（エイドにカップの用意はありません）・マスクとします。シェル不携帯の場合は失格とします。また、気象条件等により主催者からこれ以外の必須携帯品を指示する場合があります。
⑤競技中に体調不良を起こした場合、またはその他の理由で競技を棄権（中止）する場合は、コース上の審判あるいは役員に申し出てください。
⑥選手は、大会前に送付される参加通知書・健康チェックシートを大会当日の選手受付時に持参してください。その際にナンバーカードを交付します。また、計測チップは所定の位置に装着してください。
⑦ストック及びこれに類するものの携行については次のとおりとします。
・七面昇龍ロングコース：携行を許可する。
使用許可区間は第１関門（羽衣）から第２関門（角瀬）の間とする。
・思親報恩ショートコース：携行を禁止する。
⑧七面昇龍ロングコースは、冬季に開催し、2,000m近い山々をコースとする累積標高2,700mの山岳レースです。悪天候等により大会開催が困難と認められた場合には、主催者の判断により中止する場合があります。
⑨以下の選手は失格とします。
・審判及び役員の指示に従わなかった選手
・規定の時間を越えて関門に到着した者及び最終時間制限を越えた選手
・参加資格を偽って参加した選手
・ナンバーカードを着用しなかった選手。
・シェル不携帯の選手
・大会参加中にゴミの投棄、指定コース外への立ち入りなど、自然環境保全に違反する行為があった選手。
・その他不正行為及びマナー違反があった選手。

■感染症対策参加規約
１．マスクを必携装備とします。※公共交通機関利用時・スタート待機時・コース渋滞時(密になる場合)・エイド利用時(密になる場合)・リタイヤ時・ゴール後大会会場に滞在している間、マスク着用にご協力ください。
２．受付の前に検温、手指の消毒にご協力ください。
３．受付の際に誓約書及び体調チェックシートの提出をお願い致します。提出されない場合は出場できませんのでご注意ください。
４．受付時・スタート前・フィニッシュ後、大会会場では密にならないようご配慮ください。
５．洗面所及びトイレは比較的感染リスクが高いと考えられるため、利用後は手洗い、手指の消毒にご協力ください。
６．競技中、前後の間隔を披露目に取るように留意お願い致します。
７．大会終了後2週間以内に新型コロナウィルス感染が判明した場合は、主催者に速やかに報告してください
８．主催者は、感染症予防対策を目的に、個人情報を保健所・医療機関など第三者へ提供することがあります。
９．参加者等の中から感染者が確認された場合には、保健所等からの調査にご協力頂くことがあります。
10．主催者は、参加者や関係者の感染症への感染について、いかなる責任を負うものではありません。

■感染症対策に関する参加資格
以下に該当する方は参加することが出来ませんので、厳格な判断のもとご参加ください
・37.５度以上の発熱がある方
・せき、喉の痛みなど風邪症状のある方
・だるさ(倦怠感)、息苦しさのある方
・嗅覚や味覚に以上のある方
・糖尿病・高血圧などの基礎疾患があり、当日の体調に不安がある方
・新型コロナウィルス感染症陽性とされた方と濃厚接触の疑いのある方
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
・参加者とその家族及び同居人が、過去2週間以内に発熱や感冒症状で病院受診がある場合
・大会前14日間の間に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等へ渡航及び当該在住者と濃厚接触がある方
※尚、新型コロナウィルス感染拡大の状況に応じて国から発出される宣言や講じられる措置等により、今後規約が変更される場合がございます。

■感染症対策に関するスタッフ体制
・上記、感染症対策参加規約/感染症対策に関する参加資格に準じ対応いたします

■注意事項とご案内
①競技中必要と思われる水分、行動食、雨具等必要な装備は各自の判断で携行してください。
②参加希望者は、気象条件、コース条件及び自然環境保全に配慮した制約・条件等があることを理解のうえでお申し込みください。また、各自において、健康管理には充分注意し、当日は万全の体調でご参加ください。
③登山道の保全ならびに選手及び一般登山者の安全確保のため、追越禁止区域を設けることがあります。その他の区間、コース上では、一般登山者と衝突・接触することがないように注意してください。
④受付時間は厳守です。受付に遅れた場合は出走をお断りいたします。
⑤大会中は、湧き水等自然の水は飲まないでください。
⑥選手は、大会当日に必ず保険証を持参してください。
⑦荷物預かり所を設置いたします。但し、大きなお荷物・貴重品はお預かりしませんので各自で管理してください。
⑧大会主催者は、選手の事故・傷病に備えて傷害保険に加入します

■保険について
・傷害や疾病、その他競技中の事故等については主催者で応急処置は行いますが、保険の範囲外の責任は一切負いません。主催者が加入する傷害保険については内科疾患などによる入院・死亡などについては、保険は適用されませんのでご了承ください。

■大会中止基準
1. 気象警戒発令時。
2. コース途中におけるがけ崩れ、落石などランナーの安全を確保できないと判断される場合。
3. 災害時。（「東海地震観測情報」「東海地震注意情報」「東海地震予知情報」警戒宣言発令時）
4. 大会中止の判断は大会当日または前日までに大会公式サイトおよび専用サイトにて発表します。
5. 地震、風水害、降雪、事件、事故、戦争、疫病などが発生した場合。また、疫病まん延のリスクが高まり、選手・スタッフ・地域住民の安全確保が困難と判断された場合。